先生から告げられたのは今から前のこと。体調が気になり健診をうけたところ、先生から予期せぬ言葉を聞かされました。
先生からはアドバイスをいただきましたが、体調が気になるまま、何もせずに年を越すことになってしまいました。
翌年、やっとのことで今後の計画がきまったときには、すでに3ヶ月が経過。時間がたっていたこともあり、先生が実際に確認した時には、以前の健診時よりかなり大きくなっていました。
「主人に、本当のことはよう言えんかったですよ。『先生の言うとおりにしようね。』とだけね。」と。
「だって、主人もこれから植える畑の苗を準備しとったからね」と奥様。
仕事を定年まで勤められた後、ご夫婦で農家をはじめられた塩田さんは、いくつもの畑をもっていらっしゃいます。この年も、春になったら植える苗をもう注文されていました。 本当に思いがけない、予期せぬ突然の出来事だったのです。
できることはなんでもしようと、まずは管理栄養士さんに相談して日頃の食事を見直しました。そしてあわせてフコイダンを飲んでみることにしました。すると少しずつですが元気が出てきて、フコイダンを飲み始めて1ヶ月半が経つとふっくらとそして表情も明るくなってきました。
その2ヶ月「管理栄養士さんから『以前よりも調子が良くなった』」と説明を受け、まだ少し不安げな奥様とは対照的にご本人はというと、真っ黒に日焼けして、毎日元気に畑仕事をこなしていました。
そして食事療法とフコイダンをはじめて3ヶ月後の健診結果では、『問題なし』との結果でした。これには奥様もほんとうに驚かれたそうです!
見事笑顔を取り戻されたご主人の姿をみた周りの方や地域の方は驚かれ、フコイダンがひろがりました。
「体調のすぐれない人はすぐにわかる。帽子にマスクだからね。とくに、若い人がそうなっているのを見ると本当に心が痛くなる。
だから『主人はこれで笑顔を取り戻したんだ』って話をしてしまうんや。その人が笑顔になってくれればと思ってね」
外出する時には、必ずと言っていいほどフコイダンの資料がかばんの中に入っているという奥様。お知り合いの方が苦労されていると聞くと、飛んで行ってフコイダンのお話をなさるのだそうです。
「もし困っている人がいたら、教えてあげたいって思うんです。私は困っている時に、運よくフコイダンを知ることができて本当によかったです。私と同じように探していらっしゃる方もいると思いますので、そんな方へフコイダンのことをお話しています」と奥様。
どんどん体調が良くなる塩田さん。表情もいきいきされていますね! 塩田さんは、長年お勤めになった会社を定年退職された後、畑仕事をはじめられました。 お一人で何種類ものお野菜を栽培されていて、地元の朝一でもとても喜ばれています。
元気に畑に出ていらっしゃいます。
「ちょっと待っててな!」そういってお土産のトマトを持たせてくれました。
※少しでも皆様のお役にたてることがあれば紹介してください。と奥様より掲載をご承諾いただきました。あくまで、個人の体験談になりますので個人差はございます。ご了承くださいませ。
「フコイダン」という成分、聞き慣れない方も多くいらっしゃると思います。
フコイダンは、海藻(モズク・昆布・わかめなど)のぬめり部分に含まれる成分です。水溶性食物繊維の一種で、多糖類に属します。多くの海藻は、このフコイダンを用いて、乾燥や潮の流れなどから身を守り、生命活動を維持しているのです。
フコイダンは、最近発見されたものではなく、昔から知られていた成分でもあります。
1913年、スウェーデンのウプサラ大学・キリン教授によって発見されました。
そして、戦後の豊かさとともに健康への関心が高まり始めた1970年代~、フコイダンの有用成分に注目が集まり、多くの研究者により研究が行われました。
日本においては、1996年に学術学会でフコイダンの有用性についての学会研究発表が行われて以降、代替療法の分野で現在も注目を集めています。
フコイダンがどういうものか知るためには、化学式を見てみるのも良いと思います。
この化学式、見るからに複雑です。もともとのフコイダンは多くの糖が結合した【多糖体】で、分子量約20万となっています。
同じ多糖類として「β-グルカン」や「アルギン酸」というものもあります。その中でも、フコイダンは高機能成分を含んでいることから、健康パワーが突出していると考えられているのです。
つまり、フコイダンは「糖がくっついた大きな固まり」であることが大切なポイント。
この高分子の状態をバラバラにして低分子にしてしまうと、活性度が落ちてしまうことがわかっています。
フコイダンは様々な海藻に含まれていますが、中でも清らかな空気と豊かな自然の海に育まれる「沖縄モズク」には、良質なフコイダンが多く含まれているのです。
ほかの海藻と比べると、多いもので五倍以上の含有量。
「沖縄モズク」を食べて、フコイダンのパワーを取り入れていきたいところですが、実際には、モズク100g中からわずか1gしかフコイダン抽出することができず、もともとはもずくは吸収率の低い食物繊維であることから、生食のみでフコイダンのみを吸収するには膨大なモズク量を食べなければならず、現実的ではありません。
フコイダンを摂取するには、沖縄モズクからフコイダンのみを精製・抽出したフコイダンドリンクがおすすめです。
フコイダンの原料となる海藻からは、高分子物質であるフコイダンとは別の「低分子物質」も抽出されます。
この低分子物質がフコイダンの重要な作用に大きく関与していることが、研究が進むにつれわかってきました。
この低分子物質こそがフコキサンチンです。
フコイダンは原料となる海藻から、約1000分の1程度しか抽出されないのに対し、フコキサンチンはさらに微量の4万分の1しか抽出することができない非常に希少な成分です。
同じ海藻から抽出できますが、フコイダンが多糖類に対し、フコキサンチンは色素になりますので、物質の化学構造も異なります。
また紫外線や熱に非常に弱く劣化をしてしまうため、高品質なフコキサンチンをとるには、特殊な設備と技術が必要になります。
最近では、特殊技術により、フコキサンチンの活性度を保ったままカプセルにできるようになりました。
フコキサンチンは、身体環境を整えた上で、さらに活力を活用したい方におすすめです。現在の状況をよりよくしたい方、しっかり短期間でより結果につなげたい方に選ばれています。
「高分子フコイダンがいいのか、低分子フコイダンがいいのか」 というよりは、それぞれの成分の良いところを一番良い状態で取り入れられる 製品を選ぶことが大切です。
1日あたりの目安量が明確にされているものをおすすめします。(フコイダン2~3g、フコキサンチン30~35㎎)
とくに体調に不安を感じている方は、しっかりとした含有量が配合されているものをお選び下さい。
①「表示、産地に偽装がない」
②「人体に有害なレベルの不純物が入っていない」
③「高品質で安全性を保持する環境で製造されている」
基準をクリアした「品質」であることを第三者機関が認定をした商品が安心です。
フコイダンはもともと高分子の成分ですので、高分子の状態を保ったまま摂取していただくことが一番です。
またフコキサンチンは光や熱に弱いデリケートの成分のため、フコキサンチン本来の成分を守り、活性度を保ったままの形状で摂取する必要があります。
フコイダン・フコキサンチンは食品ですので、医薬品のように厳格な飲用量の制限などはありません。 ご自宅で、体調にあわせてお飲みいただけますので気軽にはじめることができます。
飲み合わせなどはありませんが、アレルギーなどご心配な方や、ご相談飲用に関してご不明点がありましたら、お気軽にご相談下さい。
原料はもずくや昆布などの海藻由来のもので、それらから抽出したフコイダンとフコキサンチンですので、安心してお飲みいただけます。(※お食事に制限がある方は医師へご相談ください。)
また日本の伝統食材としても永く食されてきたこともあり、お身体への負担はありません。
海藻は優れたミネラルバランスをもつアルカリ性の食品です。身体の環境を整えてくれて、身体本来の活力をサポートしてくれる働きもあります。
一番大切なことは、「どんな時でも普段通りの生活を送ることができること」ではないでしょうか。
フコイダン・フコキサンチンには、日々の生活習慣など様々な原因による身体の環境の変化を整えてくれ、活力維持をサポートしてくれる働きがあるため、どんなに大変な時でも生活の質といわれるQOL(クオリティオブライフ)を保てたとよく言われています。
うまく活用し、QOLを維持することで、健康な毎日を続けることが大切です。
Q.費用はどのくらいかかりますか?
A.お飲みいただく方のご状況によって管理栄養士が飲用量をアドバイスさせていただきます。お目安として1ヶ月の費用は5万円~です。飲用期間はご状況によって変わって参りますが、まずは三か月間お飲みいただくことをお勧めしております。
その他のご質問はこちら(タップで読めます)
A.オキナワモズクに含まれるフコイダンの量がほかの海藻と比べて多いこと(コンブと比較すると5~8倍)、さらにほかの海藻より抽出が容易で、国内で生産することが可能なことが理由です。沖縄モズクで作られるフコイダンは、国産なので『質が良く、コストが抑えられて比較的安価である』製品が多いというメリットがあります。
しかしながら、モズクに含まれるフコイダンの量が「そのまま」健康食品に含まれる量というわけではありません。どれくらいの配合量なのかは製品次第です。『含有量が明確に記されている商品』をお選びいただくことが、よりよいフコイダンに出会える一つの方法です。
A.ご飲用時の食事や栄養管理に関するご相談につきましては、当店専属の管理栄養士が対応いたします。飲用をご検討されている場合でもお気軽にご相談下さい。
また、普段の食事内容をお伺いして、必要な栄養素や おすすめの食材、具体的なメニュー改善方法を、 お一人おひとりに合わせてアドバイスさせていただく《食事調査》もおこなっておりますので、 ご相談と一緒にお気軽にお問い合わせください。
食とフコイダン・フコキサンチンのご相談窓口 フリーダイヤル 0120-251-958 までお電話ください。